マティス国防長官の発言。

グアムに向けて発射するという北朝鮮。

米国国防長官が「北朝鮮が米国を攻撃すれば、戦争の始まりだ」
と発言しました・・・
ただ、「報復を受けたくなければ、人を撃つな」とも言っているので近海に落下した時は、ただちに報復はしないということでしょう。

さらに、CIA長官も「北朝鮮情勢は差し迫っていない」とコメントしていて、ICBMを発射しても驚かないということで、すでに織り込み済み。

っということは、たぶん発射するでしょうね。
結果、ICBMがグアム近海に落下したとしても米国の報復措置はない・・・トランプさんが、いくら吠えようとも。

なのに、日本では集団的自衛権の話が出ていますね。
北朝鮮側からミサイルが発射されてグアムの米軍基地が攻撃されそうな場合、そのことが日本の安全保障上重大な問題だとすると、先にそのミサイルを日本から迎撃できるのか、どうかなんて屁理屈のオンパレード。

今後、集団的自衛権の解釈を巡って議論が行われ、結局そのための備えとして武器購入となるのでは???

だいたいこの程度の情勢で米国の軍事力が脅かされるなんて誰が思っているでしょう。
日米安保を逆さにするの。
一体で既に戦っているならともかくね。

さらに、ICBMのエンジンは旧ソビエト製だとニューヨークタイムズが発表、ついにプロパガンダ~情報操作合戦ですね。。。
Contact us資料請求・お問い合わせは
受付時間/10:00〜16:00 定休日/水曜日・日曜日・祝日
COPYRIGHT 2015 Kurashi-design Corporation.
ALL RIGHTS RESERVED.