大工さんの道具。

住宅建築の現況は工業化がますます進んでいます。
労務時間削減⇒工期短縮⇒コストダウンの流れが基本となっています。

これらの動きとは別に構造躯体の接合金物等の進化が見られます。ここは費用をかけ地震等に対して安全向上につながっています。

また、大工さんの仕事はこの30年間で大きく変わりました。昭和の大工さんはノミやカンナを巧みに操っていました。現在の大工さんの道具の一例を紹介します・・・
釘なのに、なにやら・・・ま~るくなっています。金槌で打つのではありません。こちら・・・
ダーティーハリーのようにま~るい黒い部分にタマ(釘)をこめます。そしてこのコンプレッサーの圧力で空気銃のように釘を飛ばします。
数々安全装置があり、間違って人に飛ばないよう工夫されています。材料に押し当てた状態で引き金を引きます~パスン~パスンっと・・・はやい~
皆さんも一度現場で体感してみてはいかがでしょう~
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